2017/0526Friヽ(｡･ω･｡)金パ！
あ、舞台『あさひなぐ』開幕致しました！
八十村将子を演じさせて頂いております
唯一の武道経験者、エース候補、けど
常に自分と戦ってて、とっても
真っ直ぐでかっこいい人です
声の出し方から喋り方、所作まで、
普段のイメージとあまりにギャップが
あり過ぎて、井上小百合が演じてるって
気付かれてないんじゃないかと
ひそかに心配してます...|ω･`)笑
この役、ものすごい喉も体力も消費するので、
裏では出来るだけ無駄な能力を使わずに
生きています(いつもだけど)
相変わらずなスローライフを
送っているよ( *´﹀`* )
役とのギャップがヒドイ！ 笑
その為、「舞台では将子、裏では小鹿」
と呼ばれてます
なんかコナンくんみたいで
かっこいいですね！（笑）って
言ってみたけど、コナンくんは事件を
解決したりするけど、その設定だと
何が出来るんだろうねって考えたら、
何もできねぇや（笑）って笑いました笑
てな訳で、念のため
もう一度書いておきますね
八十村将子を演じさ
あ、そういえばヴィッグの中でいつも
前髪をちょんまげしてるんですけど、
最近はもうめんどくさいので
普段からずっと前髪ちょんまげで
過ごしてるんですよ( ˙ᵕ˙ )
っていうどうでもいい話しました
今人生を4秒くらい無駄にしました
舞台は、薙刀という伝統的武道が主。
防具を付けてお芝居をするのも
最初のうちは苦戦したし、
キャラクターとしてパフォーマンス的に
行う殺陣での役作りについても、
すごく葛藤しました
将子は剣道経験者なので、戦いの中で
つい、その癖が出てしまいます
てことで薙刀だけでなく剣道のことも
教わったりして、、
彼女を3次元に具現化するのは
非常に難しかったです
殺陣はほんと沢山悩みました
いくつもの薙刀のシーンでちゃんと
それが表現されているので...、まあ、
「ここの間合いの取り方が剣道だ！！」
なんて中々わからないと思いますが（笑）
その辺も注目して観て頂きたいです
厳しい稽古期間を乗り越えた上で、漸く
初日を迎え、完成したパンフレットを読んで
そっかぁ、顔合わせは2月だったかあ～
とか思い出して。
原作のこざき先生や演出の板垣さんの
メッセージを読むと、色々胸にくるものが
あり、、。(@_@)心が温まりました！
本当に有難うございます
そして何より、キャストの皆さん、
メイクさんや衣装さん演出部の方々が
本当に優しくて、めちゃめちゃ助けられてます
國陵のみんなも、舞台上ではライバルだけど
裏では肩揉んでくれたりします（笑）
みんな優しい（ ; ᴗ ; ）ほんとに有難う
セリフ間違ったときは、
裏でお互い爆笑してます笑
あっゲネのカテコで見つけちゃったんですが、
帝一の國の原作者である古屋兎丸先生が
観に来てくださっていました！！
以前、舞台『帝一の國』で
美美子ちゃん役を努めさせて頂き、
兎丸先生には非常にお世話になりました
素晴らしい役に出会わせてくれた、
わたしの恩人です
あとでこざき先生から
すごく褒めて下さってたと話を聞きまして
本当に嬉しかったです、
この場をお借りして感謝を伝えさせて頂きます
まさか美美子ちゃんが将子ちゃんになるとは
自分でも驚きですが、こんな両極端の
役も演じることができる幅の広さも
自分の強みであると思ってます
どんな役が来ても立ち向かえるよう、
どんな役を演じても適役だったねと
言ってもらえるよう、
幅広い表現者になりたいなあ⸜(* ॑▿ ॑* )⸝
それはアイドルとしてもそう、
固定概念にとらわれたくない
色んなことを楽しみたいです！
実際、舞台やステージに立ってるとき、
本当に楽しいな～っていつも思います
あぁこのお仕事、好きだなあって(﹡ˆˆ﹡)
舞台の上なら自分を解放できます、
何が楽しいって全くの別人になれるとこ！
人生は一度きりしかなくて、
生きることも死ぬことも一度しか
経験出来ないわけだけど
お芝居の中ならどんな人にでもなれるし、
どんな人生だって、何度でも何でも経験できる
だから楽しくって好きです( *´﹀`* )
後少し、将子という人生を生きてみます♩
どうか出演者の皆さまが怪我なく
無事に千秋楽を迎えられますように！
お気に入りのかえるくん。
舞台袖でいつも笑ってくれてるよ！
手足きもいね！
そんなわけで、
今日も一日お疲れさまでした(﹡ˆᴗˆ﹡)
おやすみなさい～♩
さゆ
